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商圏分析とは何でしょうか

商圏分析とは何か、ですが、ではまず商圏とは何でしょうか。


商売の範囲、といったような意味になるでしょう。

ただしここでいう範囲というのは、そのお店で扱っている商品の範囲、例えば衣類なのか食品なのか雑貨なのか、それらの全てを扱うスーパーなのかというような意味ではありません。そうではなくて、そのお店に来てくれるお客さんの範囲という意味です。

つまり、商圏分析とは、そのお店にはどのような範囲のお客さんが来てくれているのかを調べること、ということになります。


ここまでで、だいたいの意味は分かりました。

共同通信社についてわかりやすく説明しています。

では、範囲とは何を指すのでしょうか。
コンビニでアルバイトをしたことのある人なら知っていると思います。

コンビニでは、レジを打つときにお客さんの性別、年齢を入力するようになっています。

商圏分析の初心者向けの簡単な紹介をしているサイトです。

性別はまあともかくとして、年齢は見た目ではっきりと分かるものではありませんから、例えば20歳台、40歳台のように、レジを打つ人が見た目でだいたいの年齢を判断して打ち込んでいます。



これは立派な商圏分析の一例です。その直接的な利用例としては、レシートの下に何か広告が印刷されていることがあるのを覚えている人もいるでしょう。

これは誰に対しても同じ広告が印刷されるわけではありません。

ランダムに印刷されているわけでもありません。その人の性別と年齢に応じて、適切と思われる広告が印刷されているのです。

これは直接的な利用法であって分析とは言えませんが、分析することにより、そのコンビニでは、お客さんとして男性が多いのか女性が多いのか、若者が多いのか年配の人が多いのかを知ることができます。それをどう利用するかはまさに経営の手腕が発揮されるところです。